RE(アール・イー)-CONDITIONINGの特徴

筋肉のバランスを整える
  • 身体の調子が悪いのは姿勢が悪いから
  • 姿勢が悪いのは骨格のゆがみが原因
  • 骨格のゆがみを作っているのは筋肉のバランスの悪さ
それではどうやって筋肉のバランスを整えるのか?

まずは、RE(再び)-SET(定める)、「元に戻す」ということ
まずやることは、使いすぎの 筋肉をゆるめることです。

緊張して固まっている筋肉は血液やリンパの流れも悪く、
その上骨を必要以上に引っ張ってゆがめてしまいます。
リンパトリートメントやマッサージなどは、
この筋肉をゆるめるという方法で身体の状態をよくするものです。

RE-CONDITIONINGでは、ストレッチなどの手技や
ストレッチボールなどのアイテムを使い、筋肉の緊張を取り除いていきます。

しかし残念ながら、身体はRE-SETだけでは完全ではありません
リンパトリートメントやマッサージ、そして整体などで整えたはずの身体が、
しばらくするとまたゆがみが起きて不調がおきる。そんなご経験はありませんか?

身体の使い方には 誰もが「クセ」を持っています。

右利き/左利き、右脚を上に組む、片足に重心をかけて立つ、
右脚から階段を上る、ゴルフやテニスなど特定のスポーツをする、などなど

たくさんのクセによって、身体は再びバランスを崩していきます。
同じ身体のクセは同じゆがみへ、そして同じ不調へとつながります。

身体のクセ → ゆがみ → 不調 → リセット → 身体のクセ → ゆがみ → 不調 → リセット …

この繰り返しをなくし、RE-SETで手に入れた快適な身体をしっかりと自分のものにするためには、
クセをなくしていく必要があり、そのためには トレーニングが必要なのです。

RE(再び)-CONTROL(コントロールする)ということ
RE-CONDITIONINGでは RE-SET の次に、クセによって「使っていない」または「使えない」筋肉を再び使えるように ( RE-CONTROL ) するトレーニングをしていきます。

動くべきところが動き、ゆるむべきところがゆるむ。
あたりまえのことですが、これができないために多くの人が姿勢を崩します。

そして崩れた姿勢は、運動中や日常生活において不調を感じ、
イメージ通りにうまく身体を動かせない・パフォーマンスを発揮できない状態になり、
思ったような運動効果がでない・試合結果がでない、というパターンに陥ってしまうのです。

だからRE-CONDITIONINGのパーソナルトレーニングでは、
この「RE-SET」と「RE-CONTROL」をとことん行っていきます。

セッションの流れ
ここでは、RE-CONDITIONINGで行っているパーソナルトレーニングセッションの基本的な流れをご紹介します。

着替え
リラックスできて動きやすい格好であれば何でも結構ですが、
ひざがすぐに見えるものが好ましいです。
着替えはレンタル(有料)もご用意がございます。
靴はこちらから指定がある場合以外は必要ございません。
問診
今日の身体の調子と前回からの変化(2回目以降の場合)を聞かせていただきます。

初回の場合は少しお時間をいただきまして、病歴や運動歴をお知らせいただき、そして目標の設定なども行っていきます。
モニタリング
いよいよセッションスタート。今度は実際に身体の状態、バランスを見ていきます。

見た目、感覚、筋力、柔軟性など多角的に問診から得た情報を元に様々なチェックを行い、現状を把握していきます。
RE-SET
チェックによって出てきた問題点(不快な状態)を取り除き、身体本来の機能が発揮できる状態にRE-SET(リセット)していきます。
RE-CONTROL
RE-SETされて良い状態になった身体を今後自分で維持できるように筋肉の使い方を覚えさせるトレーニングを行っていきます。

身体のクセを正すことでバランスの良い身体を常にキープし、トレーニング中だけではなく日常生活においても効果的で快適な身体を手に入れられます。
専門的コントロール
ここからさらに個々の目標に合わせて必要なトレーニングを行っていきます。
最終モニタリング
最後にセッション開始時に行ったモニタリングでの身体の状態・間隔とトレーニング終了時の違いを確認していきます。

身体に対してプラスな快感覚を持っていただき、目指すべき状態を覚えていただきおしまいとなります。


以上がセッションの基本的な流れになります。(その日の体調や目的に応じて多少内容に違いがある場合があります)
続いては、RE-CONDITIONINGのスタジオのご紹介!
RE-CONDITIONINGのスタジオは
住みたい街 No.1の人気の街、吉祥寺にあります。